扇  子   浴衣   半纏
  千社札   木札
  手拭   巻帯
  ぽち袋   根付
>> 扇子   合財袋
  祝儀袋   煙草入

弥六の蘊蓄 【扇子ってのはこうでなくっちゃ...】

絵ヅラの良さや仕上げの丁寧さは勿論のこと、折り畳んだ時のバランスや、適度な重量感なんかも良い扇子の条件じゃないでしょうか。
"要(かなめ)"(骨を 止めている部分)の堅牢さやタメ(扇子を閉じた時にしまりが良いように親骨を内側に曲げる細工)にも細心の注意を払ってこそ、職人が生み出す手仕事というもんです。バシッという小気味よい閉まりがナンとも江戸前ですネ。
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価 格/下記一覧をご参照下さい
サイズ/下記一覧をご参照下さい
素 材/竹・和紙
オーダー/5本より承ります
納 期/4週間〜1か月
 化粧箱@105円・熨斗紙@10円
従来では考えられなかった、極小ロットでのオリジナル製作が可能になりました。上質な白竹と和紙を使ったオリジナル扇子が 5本よりオーダー出来ます。
御神輿の同好会、お囃子の会 をはじめ、様々なお集まりでご用命下さい。お客様のご希望を お伺いし、フルオーダーで作成致します。指定ロゴやマーク等を使っ たデザインのお持込みも大歓迎です。

扇子御仕立て価格一覧表(税別)
タイプ   サイズ 骨の種類 5〜9本 10〜29本 30〜49本 50〜99本
婦人用夏扇子 6寸8分35間 約20cm 白竹 4,300円 3,500円 3,200円 2,800円
紳士用夏扇子 7寸3分35間 約22cm 白竹 4,500円 3,700円 3,400円 3,000円
高座扇 7寸15間 約21cm 白竹 4,400円 3,700円 3,500円 3,200円
高座扇 7寸5分15間 約23cm 白竹 4,500円 3,800円 3,600円 3,300円
高座扇 8寸5分16間 約26cm 白竹 4,800円 4,000円 3,800円 3,600円
白扇 9寸11間 約27cm 白竹 3,800円 3,600円 3,400円 3,200円
舞扇子 9寸5分10間 約28.5cm 白竹 6,000円 5,300円 4,500円 4,200円

※両面刷りの場合は各々300円増しとなります。
※100本以上の価格・納期につきましては別途御見積りさせていただきます。

|||粋人のための江戸文字用語集

●いせ万(いせまん)

明治七年(1874年)〜大正14年(1925年)、本名大西浅次郎。神田市場の青物問屋の主人。多くの交換札の制作、千社札資料の蒐集家として最も著名。

●一丁札(いっちょうふだ)

千社札の基礎となる最小単位の大きさ。大奉書版の16裁分の1を云う。

●太田櫛朝(おおたせっちょう)

昭和20年8月、80歳で没。家業が床屋であるため、「櫛」を号にしたが、書に長け、御家流をもとに田キサ、田てうらとの親交の中で江戸文字の確立に力を注いだ。

●かたばみ座(かたばみざ)

第二次大戦後、浅草松屋六階において開催された浅草歌舞伎の劇団名。坂東鶴蔵、松本高麗之助、坂東竹若の三人を三つ葉のカタバミになぞらえた名。

●下箱(げばこ)

千社札を貼るための糊缶や刷毛などの道具類や札を入れてさげるくための箱。

●子持枠(こもちわく)

千社札の文字や図柄を囲む太線と細線で構成された二重の枠のこと。

●関岡扇令(せきおかせんれい)

大正13年(1924年)生まれ、浮世絵、千社札の摺師で、東都納札睦世話人代表。千社札の研究、江戸文化の継承に力を注ぐ。

●高橋藤(たかはしとう)

本名高橋藤之助。初代は明治初期の納札会の題名を数多く書き、千社札研究の大家である。二代目は明治中期から大正、昭和と活躍し、昭和36年(1961年)に没するまで、文字や絵に大きな業績を残した。

●田キサ(たきさ)

梅素亭玄魚 本名宮城喜三郎。千社札、絵ビラに使われる江戸文字を創った。田キサは千社札の題名。

●田てう(たちょう)

本名竹内善次郎 絵師。田町の提灯屋であったことから題名を「田蝶」という。浮世絵では歌川芳兼の号もある。

●千加坊(ちかぼう)

明治30年(1897年)〜平成2年(1990年)。本名福田近一。神田市場で「いせ万」と出会い、強く影響を受けて千社札に没頭。いせ万の蒐集物を継承して東都納札睦を切り盛りした。

●天愚孔平(てんぐこうへい)

安永4年(1707年)〜文化14年(1817年)。千社札中興の祖とされている。雲州島根松平公の藩士。数多くの札を貼り歩いた。

●ビラ清(びらせい)

本業は下駄屋であったが、ビラ字の元祖、紺屋の栄次郎に師事し、師の没後第一人者となった。名を孫次郎から清次郎に改めビラ清と称した。明治9年(1976年)没。三代目まで続く。

●ビラ辰(びらたつ)

二代目ビラ清の実弟辰三郎が、日本橋長谷川町三光新道に同業を開業。長男殖造が二代目となる。俳句では"茶酔"の号を持つ。

●本和(ほんわ)

本名鈴木和吉、慶應元年(1865年)深川弥勒寺近くの造り酒屋の長男として生まれる。安政の大地震で家業を閉じ、自ら和綴製本業を興す。千社札蒐集の祖。
二代目本和、本名鈴木堅之、明治32年(1899年)和吉の長男として誕生。幼少の頃より書を習い、家業の使いで「櫛朝」宅に行き来するうちに、芸を盗む。マッチのレッテルコレクターとしても著名。

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